淡々と自己のスタイルでラヴ・ソングを歌い続けている南こうせつがここにいる。L.A.録音であっても,こうせつスタイルのヴォーカルに変化はない。ほど良い距離を置いて哀しみを歌うとき,聞き手は勝手な思い入れをふくらませる。それがこうせつ節だ。
「CDジャーナル」
淡々と自己のスタイルでラヴ・ソングを歌い続けている南こうせつがここにいる。L.A.録音であっても,こうせつスタイルのヴォーカルに変化はない。ほど良い距離を置いて哀しみを歌うとき,聞き手は勝手な思い入れをふくらませる。それがこうせつ節だ。
「CDジャーナル」
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