この何ともゆったりとした感じは、妙に懐しいし、不思議に新鮮。どんなに周囲が変化しようと、テンポが倍になろうと、この世界はずっと同じ、というよりずっと普通。普通があるから、皆が変化できる。でも普通は何時までも普通。ガリ版印刷の香りがする。
「CDジャーナル」

 ・ amazon : Morio Agata : 永遠の遠国の歌 (1986)

ディスク:1
1. いとしの第六惑星
2. 誰も僕の絵を描けないだろう
3. 春の嵐の夜の手品師
4. 水晶になりたい
5. 象ねずみの校庭
6. スターカッスル星の夜の爆発
7. 淋しいエスキモーの様に
8. 永遠の遠国のうた
9. ガリガリ版 永遠の遠国のうた