鈴木惣一朗のエヴリシング・プレイが音楽を担当し、『週刊新潮』の表紙絵で知られた故・谷内六郎氏の絵をモチーフにあがた森魚の歌で綴った『少年歳時記』。当時はCDブックとしてリブロポートから発売されていたが、書店メインで販売されていたため入手できなかったファンも多かったようで、再刊を強く求められていたファン垂涎の究極レア・アイテムでもある。豪華フルカラーデジパック仕様。(オリジナル発売 1993年)

 ・ amazon : Morio Agata : 少年歳時記 (1993)

ディスク:1
1. お目出當う
2. 伯父さんは魚屋さん
3. 夏の翼
4. マッチ工場とあじさい
5. 石炭焚いて走ります(知らない国も走ります)
6. 憧れのオウロラ航路
7. 森の水車
8. お月さんも踊ってくれた
9. 自動車レースと銀のシガレットケース
10. バス通りには朽葉色
11. 朝はどこから
12. 七面鳥のパパ達へ